New Monaural

モノラルミュージックプレーヤーアプリ「New Monaural」(ニューモノラル)をリリースしました。主に一側性難聴者をターゲットにしたアプリで、ステレオの楽曲をヘッドフォンの片側だけで聴いても、自然なサウンドで楽しむことができるようになっています。一般的なモノラルとは違い、左右のチャンネルを音場空間の中でミックスし、一側性難聴者が普段(ヘッドフォンを使わずに)音楽を聴いている時の音のバランスをモノラルで再現します。

また、ステレオ楽曲のデータを解析して、左右のチャンネルで同じ音が鳴っている割合の推移を視覚的に表示したり、その統計を見ることもできるようになっています。

通常のステレオ再生も可能で、一般的なミュージックプレーヤーとしてももちろん使用できます。一側性難聴者のためのユーザー体験とデザインを追求し、実現させた音楽再生アプリです。

(noteでより詳しい記事を書きました。デザインの背景などについては下記で読めます)

Application design, development: Emotionale

Fotogramme Version 3

Fotogramme version3
グループ機能、Favorite Timeline
Translator

Emotionaleは、2011年にInstagramのクライアントアプリであるFotogrammeをリリースし、約5年に渡ってサービスを続けてきましたが、2016年6月をもって公開を終了させていただきました。経緯などはサポートサイトに掲載しております。このような結果となりユーザーの皆様には深くお詫び申し上げます。

Fotogramme バージョン3は、最新のInstagram APIに対応し、任意のユーザーやハッシュタグからオリジナルのタイムラインを作れるようになっていました。また、公開間近だったバージョン3.1では、コメントの翻訳やフォトブックサービスとの連携などが追加され、より優れたInstagramクライアントをお届けできる予定でした。

Application design, development: Emotionale

新しいApple TVのUX、その魅力とディテール

Apple TV

「tvOS」を搭載した新しいApple TVが登場しました。tvOSでは、iOSのようにサードパーティーによるアプリの開発・公開が可能になったため、デザイナーや開発者がtvOSの案件に関わる機会もこれから増えてくるでしょう。

言うまでもなく、Apple TVはテレビに接続して使う製品です。iOSのようにスクリーンに直接触れて操作することはできません。操作は専用のリモコンである「Siri Remote」で行いますが、これはマウスやトラックバッドのようなポインティングデバイスではなく、Apple TV独自のUIを扱うために設計されています。

私は運良くAppleからDeveloper Kitを入手できたので、ベータ版のころから使用して一ヶ月ほどになりますが、大変気に入っています。そこで今回は、新しいApple TVがどのようなUXを提供しているのかを見ていきたいと思います。

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iPhone 6s/Plusの「3D Touch」、対応しますか?

先日発売されたiPhone 6s/Plusには「3D Touch」が搭載され、iPhoneでも感圧入力と振動によるフィードバックが使えるようになりました。Apple Watchには「Force Touch」が、Macbookには「感圧タッチトラックパッド」が搭載されていますし、Androidにも類似の機能を持つものがあります。そのようなデバイスは今後増えていきそうです。

これからiPhone 6s/Plus向けのアプリを開発するならば、3D Touchを無視してインタラクションデザインをするわけにはいきません。しかし、それを使用することでアプリのUXは良くなるのでしょうか? 優れたUXにするためには何が必要でしょうか?

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